友だちを誘ってデリバリーしてんのかな？

どうも、ごえもんです！

本日の実績は下記のとおりです。

合計16件20536円。
走行キロ98キロでした。

久しぶりに日当２万を越えたけど
Uberのクエスト報酬の影響が
大きかっただけです。
※クエストとはインセンティブ報酬みたいなもの
１週間に70回配達して７千円だった

最近の働き方は、目覚めるまで寝て
夕方から明け方まで
ずっと１人で配達をしています。

今日も１人でやってて
途中で、こんな会話を耳にしました。

今日はまだ〇〇円

ぼくが０時過ぎにピックアップした
ガストから出てきた２人組の男性達が
こんな会話をしていました。

男性
「オレ今日はまだ１万３千円だよ
こんなんじゃ帰りたくないなぁ…」

ぼく
「おいおい、チャリンコで
１万３千って中々凄いじゃねーか」

とくに、ぼくと違って
他人とコンビで配達に集中できるのは
特技みたいなもんかなって感心しました。

そんな遊びの延長のような状態で
マジメに配達できるのが羨ましい…

デリバリー中に友だちが出来そうだった話し

ぼくは本気で集中したいときほど
独りぼっちの方が動ける人間です。

でもデリバリー始めたばかりの頃
１度だけ友だちができそうな時が
ありました。

そう、アレは去年の11月だった。

松のやにピックアップにいったら
弁当５人前と惣菜のセットで
１回で運べない状態でした。

その時にピックアップに来た
１人の同業の男性が声をかけてくれました。

男性
「調理待ちなので、一緒に運びますよ笑」
ぼく
「えっ本当に良いんですか？
ありがとう、助かります」

男性
「どれを持てば良いですか？」
ぼく
「こっちの丼ぶりをお願いします」

そのままぼくの車まで世間話をしながら歩き
最後にLINE交換をお願いしようとしたけど
ぼくは、迫りくるお届け時刻に追い込まれ

ぼく
「次に会えたらLINE交換して下さい」
男性
「良いですよ、気をつけて言って下さい」

ぼく
「ぼくの名前は〇〇と言います
お名前を教えてもらえませんか？」

男性
「ぼくの名前は〇〇です
この近所に住んでて、この辺で
デリバリーをしています」

こんな感じでやり取りをして
ぼくはウキウキしている自分に
驚いたもんでした。

しかし、その後は１度も、その男性と会って
お話しする機会がありませんでした。

あの時LINE交換しときゃ良かった…

たった１度の出会いを大切に

いやー正直いまだに後悔してます…

だって共通の業種で話しが出来るなんて
めったに無いと思うし

何となく話すフィーリングが合っていて
それ自体が凄く珍しいんですよね。

おっと、ぼくの話しはこれくらいにして。

コンビでデリバリーをしてる人を
何人も見かけるようになったので

もし、あなたが寂しかったり
おもんないな、と感じたときは
相方を作れたら良いと思います。

相方と一緒にデリバリーをしてて
集中できるなら有りだと思います。

ぼくには無理なので、明日も
１人でデリバリーを続けますけど笑

今日はこの辺で締めたいと思います。

ではでは～